最近ではホームセンターで工具や材料を購入して
自分で家具を作ったり、修理をしたりする人が増えていると言われています。
とても経済的で趣味にもなることなので私もお勧めですが、
ちょっと心配なことがあります。
それは電気工事までDIYでやってしまう人もいるということです。
本来電気工事は車の整備と同じで危険が伴うプロしかできない仕事です。
「できる」と「安全にできる」のは全然違う話です。
接触不良により感電や発火するリスクすらあるのです。
もちろんある程度の範囲内であれば電気工事もDIYも可能です。
例えば電球やコンセントカバーの交換など配線に
かかわらないようなことであれば
DIYが可能です。
しかしそれでも十分に安全に配慮する必要があります。
ちょっとしたDIYでも電気工事の場合は漏電・感電のリスクがあるからです。
私のお勧めは電気工事は資格を持ったプロ、つまり電気工事士がいる
きちんとした業者に依頼することです。
もちろん家電量販店に依頼する方もいますが、
結局のところマージンを取られ下請けの業者にまわされるだけなので
自分で頼んだほうが安く上がります。
どこに何を頼んだらいいか、という場合は
総合的に電気工事を請け負っている業者に頼めば安心です。
弊社は電気工事にかかわることであれば、
基本的になんでも承っています。
電球一つの交換からオフィスの大型工事まで
なんでも承ることが可能ですので、
電気関係のかかりつけの医師として是非ご利用いただければと思います。
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