安定器交換工事 東京都新宿区

おはようございます!
LightUpでございます。

東京都新宿区で安定器交換工事でお伺いしました。

交換前

交換中

交換後

交換完了しました。
既設の状況だと、蛍光管を交換しても照明が点灯しませんでした。
そうした場合、配線自体がダメになっているか安定器が壊れているかです。
安定器交換後はキチンと照明が点灯しています。

安定器とは

安定器、安定器と何度も使っていますが、安定器とはいったいなんでしょうか?
簡単に言うと、安定器は蛍光灯器具の中心で、蛍光灯の点灯に必要な装置のことです。
安定器は蛍光灯の効率や寿命などに大きく影響するので、今回のような、新しい蛍光管などの不具合が起こった場合、安定器が劣化、故障している可能性があります

蛍光灯などは、放電現象を利用した物なのですが、この放電現象というものは不安定で電源に直接繋ぐと電流が急激に増えてランプが壊れてしまいます。
安定器はこの電流が増え続けるのを防ぐために必要な装置で、電源とランプの間に抵抗を入れて電流を一定の値に安定させる役割があります。
また、ランプが点灯するのに必要な始動電圧を与えて、安定した点灯を維持するためにも放電ランプの点灯には必要な装置なのです。
だからこそ、安定器が壊れていると照明が点灯しない、チカチカするなどの症状が現れます。

安定器交換や照明器具交換はLightUpにお任せください。
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