こんにちは！
Light Upでございます。
東京都国立市で照明器具交換工事にお伺いしました。
既設は蛍光灯を使用した照明でしたがLED照明に交換ました。
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交換完了しました。
既設照明は安定器の不具合で電気が点かなくなっていました。
そして、この際だからということでLED化のご依頼を頂きました！
照明のLED化？
何故照明器具を蛍光灯からLEDに替える流れがあるのでしょうか。
まず、LEDは蛍光灯に比べて非常に省エネだという理由が挙げられます。
例えば、40形の蛍光灯と同等製品で比べれば約70％～80％の省エネ効果が期待できます。
更に、LED照明自身も日々性能が向上しています。
蛍光灯形LEDではインバーターが小型化、性能が向上し、少ない消費電力で明るくなるといった進化を遂げています。
たとえば昔のLED蛍光灯の40形は20Wで2000ルーメン（100lm/W）でしたが現在は12Wで2000ルーメン（166lm/W）です。
この意味がおわかりでしょうか？
ワットは消費電力ですが、消費電力とは「力」のようなものです。
少ない力で明るくなったということです。
これが進化でありLED化が加速している理由です。
また、少しずつではありますが、蛍光灯や蛍光灯用安定器などを製造しなくなっているという実情もLED化を後押ししている一環です。
照明器具交換をお考えでしたら、Light Upにお気軽にご相談ください。